突然ですが私mimaは、小学生の頃から身長が高く常に最後部らへん、男兄弟だったこともあり(言い訳)、おしとやかとは真逆の性格で男の子とも喧嘩をするような学生時代でした。そんな性格に比例するように、身体は凄く丈夫で、体調悪い、、と思っても休めることが決まったら回復しちゃう!という便利な身体です。
[chat face=”b254c8fe82616c06a3102aa7a53b6bbd.png” name=”たま母” align=”right” border=”yellow” bg=”yellow” style=”maru”]それ、仮病っていうのよ←[/chat]
妊娠してからの妊婦健診では、貧血の検査の値が理想値!と言われるほど順調で、出産への不安はあれど、まさか何か異常が見つかるなんて、夢にも思っていませんでした。
このお話は、そんな私の息子たまちゃんが、胎児期に心臓病が見つかった時の体験記です。
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※当時の気持ちを思い出しながら書いています
いつものように検診に向かった27週5日。超音波検診だからいつもより長く見てくれるし、今日こそは4Dでお顔見れるかな~なんてうきうきしてました。
担当の先生が、「うーん。。ここがちょっと見にくいなぁ。元気に動き回ってるからね~。念のため次の検診もこれ(胎児スクリーニング検査)やろうか」と、2週間後に再検査をすることに。
先生も軽めの口調だったので、こんなに丁寧に見てくれるなんて安心だな、とのんきに考えていました。(ちなみにこの日も4Dでお顔見れなかった。。)
でも家に帰ってから、再検査ってよくあることなんだろうか…?と不安に思って調べると、それはもう、色んな情報が出てきてしまい、、、不安は募るばかり。
[chat face=”b254c8fe82616c06a3102aa7a53b6bbd.png” name=”たま母” align=”right” border=”yellow” bg=”yellow” style=”maru”]検査しないとわからないこと!と頭では分かっていても、当時検索せずにはいられなかったです…[/chat]
そして、一抹の不安を抱えながら向かった2週間後の検診で、1時間以上検査をした後、やはり異常があるかもしれないから、大きい病院で詳しく検査してもらいましょう!と紹介状を渡されました。
この時も、担当の先生は深刻な感じを出さず、病名が書いてある紹介状にもしっかり封をして渡してくれました。今思うと、正確に診断されるまでは不安を煽らないように配慮してくださっていたんだと思います。涙
[chat face=”b254c8fe82616c06a3102aa7a53b6bbd.png” name=”たま母” align=”right” border=”yellow” bg=”yellow” style=”maru”]病名気になりすぎて封開けちゃったけどね…(笑)[/chat]
そしてその場で予約を取ってもらい、5日後に精密検査をすることになったのでした。
続きます。
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